相続トラブルの解決事例 18

亡くなった父親の相続に関し、ご依頼者の代理人として親族の方と遺産分割協議を行い、ご依頼者の希望であった法定相続分の遺産を現金で取得することができた事案

解決事例18

担当弁護士
今井 浩統
トラブル内容
遺産分割協議
解決方法
交渉
ご依頼者
G.Sさん
受任年
2019年
解決年
2019年

相続トラブルの概要

ご依頼者は、母から人づてに父が亡くなったことを聞きいたものの、母や姉とは連絡を取らないようにしており、今後も自分からは連絡をしたくないので、代理人が間に入って交渉してほしいという強い要望がありました。

一方、以前に父の遺産は要らないという手紙を送っていたため、これによって相続できなくなったのではないかということを気にされていました。

遺産については、法定相続分を金銭で取得することを希望していました。

解決に向けてのポイント

ご依頼者には、個人的な事情により、母や姉とは接触したくないという強い希望があったため、ご相談いただいた日にご依頼いただくことになりました。

過去の手紙等については、相続放棄の手続きを行ったわけではありませんので、遺産分割協議への影響はなく、そのまま交渉を行うこととしました。

解決に向けた交渉の経過

ご依頼者の記憶、被相続人の生活歴等から、被相続人の遺産調査を行いました。遺産調査終了後、相手方である母と連絡を取り、遺産分割の協議を行いました。相手方である姉については、母の意向に沿うとのことであり、交渉には介入しませんでした。

その後、相手方の母と何度か協議を重ね、遺産分割協議書の作成に至りました。

当事務所が関わった結果

遺産の全容を正確に把握したうえ、ご依頼者本人が相手方と接触することなく、遺産分割協議を成立させることができました。

法定相続分の遺産を現金で取得することができましたので、ご依頼者の希望通りの解決となりました。

ご依頼から解決まで5か月ほどでしたので、相続事件においては比較的早く解決することができた事件だと思います。

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